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フリースタイルvol.7買いました

細田守インタビューが載ってるやつです。
公式だと30日発売だけど、手に入りました。
本屋さんの配置的には文芸のあたりに多い予感。
細田ファン的にマストバイの内容。おいしすぎる。

既知の内容もあったけど、新出情報もかなり多いです
インタビュアーがアニメの評論で有名な氷川竜介さんで、
へぼいこと聞かないので安心して読めます。
内容は細田さんの幼少期のアニメとのなれそめから今に至るまでの話。
相当濃いです。9時間に及ぶインタビューは伊達じゃない。

ざっと読んで印象に残ったのは
・宮崎駿から手紙もらった
・ウテナの鳳学園は大泉学園(東映アニメーションがあるところ)で、
あの閉じた世界は東映の暗喩
・アッコの「チカ子のワニワニ!?」の回の話。
冒頭のチカ子のダンスは濱州英喜さんで、
アリスSOSのOPのシルエットのダンスは山下高明さんだったこと。
今までずっと逆だと思ってた!!!
濱州さんのチカ子ダンスは一コマ打ちで、動画枚数300枚だそうです。
ちなみにその回は、東映の有名な3000枚縛りの中で、
2999枚だったらしいです。どんだけー!
・ウォーゲームのビスタサイズの話

ハウルはスルー気味でした。
あと、首にするなら首にしろ!!ってフレーズがたびたび出てきたこと。
スポンサーの都合でいろいろ信条を変えなきゃいけない羽目に陥っても、
細田さんならうまいこと、というか結構強引におさめてくれそう。
今後でっかいスポンサーがついても、
細田さんの独自色は失われないだろうなという意味で安心しました。

正直、細田守にこれほどページと手間を割いた雑誌は初めてだと思います。
結構高い確率でこういう本が出るのが、
日本の出版社のすごいところ。勇者だなぁ!
部数もいつもより多く刷ってるんだそうです。
確か、時かけコンテが、1万部出たと聞きましたから、まあ妥当な話だと思います。
コンテとしては破格も破格、超破格の部数です。
そもそも3000円もする本がそれだけ出たということ事体すごいですよね。
フリースタイルは、内容も値段もその名に恥じぬフリーっぷりでしたということでどうかひとつ。

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