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墓場鬼太郎おもしろい!

同じ枠にやってた「モノノ怪」で培った技術を存分に活用してますね。
貸本マンガが動いているような錯覚を覚えます。
モノノ怪の背景とCGの方がそのままスライドしてきたみたいです。

見たのは2話なんですけど
もうのっけから、
「父さん、こいつ殴っていいですか?」とか、
「東西の吸血鬼対決か、こりゃ見ものだ」とか、
「痛いといわないところを見ると、二人ともお釈迦になったか。
あー、結果は引き分けだな。墓でも作ってやろうか」
で、墓作って「成仏しろよ」とか
目玉の親父の「死んだ人間にはお金は使えないでしょう?」だの、
終いにゃ、お金を拾い集める鬼太郎を、「いただき!」とぶん殴って
横取りして笑いながら走り去るねずみ男と
呆然とたたずむ鬼太郎でエンドロールとか、テラシュールwww
台詞が全部笑える

声優が、野沢雅子、田の中勇、大塚周夫の
大ベテランが勢ぞろいで、安心して見られます。
役者側も、どんなことをしても受け止めてくれる役者陣なんで
安心して演技ができるんでしょうね。
楽しんで演じてるのが伝わってきます。

特に今回初登場したねずみ男役の大塚周夫さん、すごすぎ。
墓場のねずみ男って結構不気味な外見してて、
出てくるまでどうなるんだろうなぁと思って見てたんですけど、
しゃべりだすとやっぱりねずみ男でした。白黒時代のは見てたんですけど、思い出せなかった。
でもしゃべりだすと「こんなだったこんなだった!」と思わず手を叩きました。

ねずみ男が結構どぎづいことしてるのに、それが気にならないのは
洒脱で軽妙、でもどこか抜けた芝居がそうさせてるんでしょう。
ねずみ男がなにか言うたびに笑っちゃう。おかしくておかしくて仕方ないw
私的には、80年代の鬼太郎の富山敬さんのねずみ男が一番なじみ深いんですが、
大塚さんはさすが元祖だなぁと思わせるしっくり感がありました。

鬼太郎の野沢さんも、鬼太郎のいやらしい笑い方が、
とんでもなくうまい。
幼いゆえの無邪気さと残酷さ、それとはまた違った老獪さが
混在したような演技はなかなかできることじゃない。

目玉おやじも作中の登場人物の中では、結構人格者なほうだけど、
肝心のところでどっかずれてるんだよなぁ。
目玉おやじはずっと田の中さんでかわらないけど、
ゲゲゲと演じ分けてるのはさすが。あと、かわいい。

今回は、夜叉がCGだったのに驚いた。
作画的には五話に期待ですね。

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