スレイヤーズREVOLUTION 第7話 感想
スレイヤーズREVOLUTION第7話
『Gorgeous 狙われた豪華客船!?』の感想です。
ネタバレ&キャプチャ含みます
Aパート
テレビをつけるといきなり船の旅だった――
つか、ジョコンダ侯爵領に向かってるなんて初耳なんですけど…!
ナレーションで始めて知ったわい。
それはさておき、私服姿のみなさんが新鮮です。
普通にリナかわいくね!?
リナとガウリイが船の旅を満喫する一方で、
「地獄です…私が×3(略)」と嘆くアメリア。
その旅費はアメリアの財布から出ていた模様。気の毒っす。
そして、ゼルガディスもなにやらマッサージをうけてるらしい。
「お客さん凝ってますね」って、その人岩人間ですから!
妙にツボった。
グリリバの喘ぎに一瞬ドキッとした
しかし、そうそう平穏無事にいかないのがこの御一行。
食堂で廊下で浴場で、船内の様々なところで襲撃をうけます。
皿からクリーチャーが出てきたところは、原作4巻思い出した。
これはおかしいと全員集まって相談していたところ、
矢文が飛んできます。
それによると、ジョコンダの雇った刺客が乗客に紛れ込んで
いることが判明します。
これでは埒が明かないと、リナが一計を案じたところでAパート終了。
アイキャッチ
なんか今回のリナさんは永久保存版だと思いますほんとに。
ありがとうアニメスタッフ!バカンスバンザーイ!!!
リナの考えた作戦とは、
ポコタと仲違いする場面を演じて、刺客をおびき出すというものでした。
しかし、ケンカ(の芝居)もついついエキサイトしてしまう一人と一匹。
わたし回数を経るうちに、だんだんこいつらのケンカが楽しみになってきました。
二人とも口が達者だから見てて楽しいのと、純粋にこの幼稚なノリが好き。
これなんて監督の思う壺…!
あぶり出しの結果から言うと、乗 客 全 員 刺 客 でした。
ケンカ芝居で海に落ちたポコタとレプリカ光の剣を求めて、
殺到する暗殺者のみなさん。
が、一人だけマジっぽい黒ずくめが混ざってました。
待ってましたの暗殺者<アサッシン>ズーマです。
海に飛び込んだポコタを待ち構えていたのは、
アメリアとゼル。
ポコタを回収した後、刺客たちを一網打尽にします。
それにしても、ゼガルディスさん電撃系の呪文好きすぎじゃね?
魔皇霊斬と電撃ばっか使ってる印象があります。
一方、船上にひとり残ったリナの前に現れたのは、
ズーマです(大事なことなので二回言いました)
原作4巻で登場し、徒手空拳で、剣へし折ったり、喉つぶしたり、
まさしく全身是凶器な暗殺者。
リナとガウリイをギリギリまで追い詰めた数少ない人間です。
仮に「スレイヤーズでリナが死ぬかと思ったランキング」
があったとしたら、上位入賞確実っす。
そんなこんなで原作信者にはトラウマ的存在の彼。
しかし声が丸尾なのだった。
ズバリ、暗殺でしょう!っぽい声でリナに襲いかかるズーマ。
見てる間見事にトラウマがぶり返し、
らめええええ!喉つぶしちゃらめぇぇぇぇぇぇぇ!と
夜の夜中に大騒ぎしましたわたし。
でもそんな心情とは裏腹に、普通に体術で渡り合ってますYO!
武器破壊とまでいかなかったものの、
リナの短刀が弾かれて、あわや切り倒されるというところで、
ガウリイが助太刀に入ります。ガウリイかっこいい。
ガウリイと交戦状態に入って、黒い霧を出すズーマ。
黒霧炎<ダーク・ミスト>デカーー!
この霧の中では魔法が使えないらしいです。初耳。
暗闇の混戦の中で不覚をとり、首を絞められるガウリイ、
ってそんなばかなー!?
ガウリイがそんな間抜けするはずないじゃん!
(ヒント:これはアニメ)
魔法も使えず、周りも見えず、歯噛みしていると、
ポコタがレプリカ光の剣を取り出して
「売られたケンカは買うんだろ?」
「仕方ないわね、一つ借りにしとくわ」と
始めて共闘らしい共闘の姿勢を見せます。
うおー!なんか燃える!
光の剣を掲げるポコタ。
すると、黒い霧が晴れていくじゃないですか!
ええーそんな設定聞いてねー!
私のつっこみとは裏腹に一気に呪文を叩きこむリナ・ゼル・アメ。
しかし爆煙の向こうには、相変わらず健在のズーマ。
振動弾<ダム・ブラス>まともにくらって無傷だわ、
黒いもやの中に消えるわ、ひょっとしてもう人間やめてるん?
それにしてもガウリイはいつおまぬけキャラを卒業できるんでしょうか。
始めての共闘を終えた後、いい雰囲気になったと思いきや
再びなじりあう一人と一匹。
なんという似た者同士。
一方、暗闇の中、復讐を誓うズーマ。
周りは海なんで、逃げたっていってもまだ、
同じ船内にいると思うんですけど、
それ以上考えるとなんか切ないのでやめます。
総評:超おもしろかった。
ギャグとシリアスのバランスがよくて、
私が求めるスレイヤーズってこんなの!と
胸を張って言える回でした。
今までの放送で肩透かしくらってるうちに、
いい感じに肩の力が抜けてきたせいか、はじめてギャグで笑いました。
すごい幸せ。制作陣も感覚取り戻してきたのかな?
作画はピクチャーマジックグロス回。
グロスといってもズーマ初登場で気合いを入れたかったのか、
作監は一目でわかるキャラデザの人。表情がよかった。
今月のアニメージュの特集で、スレイヤーズは
今主流のリアル調の作画じゃないみたいな話があったんですけど、
その、なんだ、もっと別のアプローチで良作画回やってくれませんか。
漫符や切り返しが多用されるせいで、画面がやたらチャカチャカ
切り替わるのがスレイヤーズの演出スタイルです。
ロングショットがほとんどないんです。
かなりエキセントリックですよね。
でも、タイミングのセンスの良さとか少ない枚数で
いかに魅せる動きをするかとかやりようはあると思うんですよね。
同じ演出スタイルの過去のシリーズ見てても
「あっ、今の良かった!」と思う瞬間があるのに、
REVOはそれが少ない。
ぶっちゃけちゃうと、私が当世風の作画になれたせいで
物足りないだけなんですけどね!
そういう意味では、今期一番楽しいのは鉄腕バーディーDECODE。
しかし、NARUTO133話ばりの格闘をするガウリイとか、
作画アニメのスレイヤーズもそれはそれでありえないような気が…!
次回予告
なんでナレーションがエセ大阪弁やねん!
つきあいきれんわ!と思ったら、
次回のタイトル「つっこめっ! いや、つっこむな?」に因むものと
わかりました。
ワイザーのおっちゃんやらゼロスやら、ひょっとして
真面目にシリアス路線突入ですか?とワクテカが抑えられません。
ふと思ったんですけど、ワイザーの隣にあるトンガリ帽子って
前回出てきたお犬様かぬこ様じゃね?
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