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りーでぃんぐ読んだよー

スレイヤーズ方面の皆様こんばんは。
ヱヴァ:破とサマーウォーズにかまけててちょっと放置してました。
ごめんねごめんねー。

ちなみにサマーウォーズは本当におすすめです。何にも知らないでなんとなくふらりと立ち寄って見てもきっとおもしろい。特に今自分に自信をなくしてる人に見てほしい。スクリーンの向こうから栄おばあちゃんが励ましてくれるはず、っと、はいー宣伝でしたー。実家が商家なもんでー嘘だけどー。私のブロガー試写の感想はこちら

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今回はりーでぃんぐの感想です。
本の目次、構成に触れていますが、
インタビューなど内容面のネタばれはありません。
では、
せぇのっ!


































Photo

これは私の分!
これは10カ月待たされたファンの皆さんの分!
これは本が薄かった分!
これはスルーされたナーガの分!
これは私のりーでぃんぐにラーメンの汁がかかった分!
これは親戚の猫にひっかかれた分!
これは父さんを信じた僕が馬鹿だった!と叫んだシンちゃんの分!

まず、いただけなかったところ

誤字満載。
「りーでぃんぐに記載されてる誤字に赤入れて編集部まで送付すると、もれなく神坂・あらいずみ両先生のサイン色紙プレゼント」ぐらいの特典はほしい。絶対部数伸びるぞ。
・新規に書き加えられたテキストがぬるい
えんさいくろぺでぃあから流用されたテキストと比べると温度差がパネェ。
・キャラの記述にアニメと混同してるところが見られる

どうしてこうなった。
誤字が初回特典なんじゃね?またツッコミ待ち?と発想の転換が
必要なくらい誤字の嵐のりーでぃんぐさんですが、
個人的に一番ツボった誤字を紹介。

P83上段12行目
捜査官ワイザーが第14巻に登場し、

志村ー!10巻10巻!
14巻にワイザーがいるかっつうの!

14巻にヤツがいたら、ワイザーの怪しい人脈を駆使してーとか
ご近所の奥様方にウケるために復活習得してましたーとかして、
ミリーナが助かっちゃうかもしれないだろ!と思わずIFを想像しちゃっただろ!

北の拠点もそうだけど、原典ちゃんとあたってくださいよ…
小学生のころ、神谷とかいてこうやと読む子がいたんですけど、
その子がクラス替えするたびにかみやかみや呼ばれて、
その都度訂正してたの思い出した。頬に十字傷のある侍のマンガか!
それと同じで覇王的には家の名前間違われてるようなもんですよ。
北の極点だって言ってるのにー!

えんさいくろぺでぃあの文章の流用については、
「あのころは熱かったなあ」っていう当時込められた熱
みたいなものがほのかに感じられて、全然構わないんですよ。
13巻以降の新たに書き加えられた項目にある味気ないテキストより
よっぽど読み応え有るし
くそぅ!悪口しか出てこない!りーでぃんぐめ!もう一回、そぉい!

先行して出た似たような体裁の今富士見がプッシュしまくってる
「鋼殻のレギオス」のガイド本「オールオブレギオス」を
立ち読みすると、なんとなく今のスレイヤーズの立ち位置がわかるんじゃないかと。
向こうは2分冊、イラスト満載、インタビューはアンケートじゃなく録りおろし。
ヒイキすんなよそ(ry

公式がこんなに頼りにならないんじゃ、オーフェンペディアみたいなの
作った方がいいんですかね。
やるんならもっとふさわしい人が他にいると思いますが。他力ほんがむむっ
ちゅーか、久しぶりに行ったらすごいことになってるな…オーフェンペディア。

次はよかったところですね

・98年に出たえんさいくろぺでぃあが絶版となった今、昨年のアニメなどで入ってきた新規さん向けの本を出す意義
・文庫版サイズでコンパクトになったこと
・書き下ろしの表紙がむちゃくちゃかわいいこと
・神坂先生とあらいずみ先生のインタビューがおもしろいこと


あと、たぶんスレイヤーズって解説本が出しにくい状況にあると思うんですよね。
本編が完結してから来年で10年近く経つし、部数がどのくらい出るか期待できないからっていうのもあるけど、なによりゼルのファミリーネームを編集より先にファンが知っていたという件なんか象徴的ですが、ファンが編集部より詳しくて濃い人がザラにいるから、何を書いても微に入り細に入り絶対文句言われるんですよね。それこそ私が上記したみたいに。
これは私の想像ですけど、向こうの言い分としては「あんたらそんだけ詳しいなら自助努力で頼むわほんと」みたいな部分はあるんじゃないでしょうか。
“アニメ化のにぎやかし”という力学が働いて刊行に至ったのでしょうけど、
そういった背景も乗り越えて、こうしてガイド本を出してくれたのは一ファンとして本当にうれしい。延期に次ぐ延期から察するに、だいぶ障害もあったんだろうと思います。

私の恨み節もジャガーさんに免じて全部チャラです。
このコマ浄化作用があるな。
おかげで気持ち的にだいぶすっきりしました。
今度機会があるなら、しっかりした本作ってね。

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4、5年前、西尾維新の戯言シリーズが完結した際に著者自ら
用語集出しちゃったということがあったんですけど、それみたく
神坂先生に書いてもらえばいいじゃんと思いました。
でもあの先生、「俺設定を世間様に開陳するんだーい」というタイプの
人じゃないので難しいかな。
サイン会行った時、マジでいい人!だったけど、同時に頑固そうだなとも思いましたし。
昨年アニメ化した時も、3部の話をのらりくらりとかわしてるのを見ると、
作品に対するスタンスは相当厳しいんじゃないかな先生。職人さんっぽいイメージがあります。

あ、でもよく考えたらそれって、スレイヤーズ(すまっしゅも含めて)がほんとに完結するってことじゃん…

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