漫画&書籍

まんがつれづれ2

ネタに困った時のマンガ感想頼り

よんでますよ、アザゼルさん。 2 (2) (イブニングKC) よんでますよ、アザゼルさん。 2 (2) (イブニングKC)

著者:久保 保久
販売元:講談社
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今ノリに乗ってるザ・不謹慎マンガ。
悪魔探偵アクタベさんのところでバイトする
女子大生のさくちゃんが、悪魔使いの才能ありと勝手に見込まれて
犬面の悪魔アザゼルさん(セクハラ)や
ペンギンみたいな悪魔ベルゼブブ(スカ○○趣味)に
揉まれ(いやがらせされ)つつ
笑いあり涙あり下ありというよりも下しかなしという具合に
悪魔使いとして成長していくというストーリー。基本ギャグだけどシビア。
のっけから海産物の名前がつくことで全国的に有名な某一家で
不倫騒ぎを起こしたり、
モーニングの聖域、島○作をニートにしてしまったり、
神をも恐れぬ創作姿勢に小生畏敬の念を禁じえぬ。
怖いもんがないのか。
下ネタ具合ではDMCの2倍くらいある(俺調べ)ので、
人に勧めづらいです。人格疑われそう。
私事ですが、先日実家に帰ってきたマイシスター(スイーツ)が
人の本棚漁って勝手に本作を読んでた時の
狼狽っぷりは言葉にできません。
「ねえちゃんやめてぇぇぇやめてぇなぁぁぁぁ」と言う時の心境は
まさしくさくちゃんに卑屈に許しを乞うアザゼルさんそのもの。
そんな彼女も豚足をイケニエにアザゼルさんを召喚してたくだりは
笑ってました。あれ?意外と平気?
下が平気な人にはぜひすすめたい。

不思議な少年 7 (7) (モーニングKC) 不思議な少年 7 (7) (モーニングKC)

著者:山下 和美
販売元:講談社
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時間や命をも超越した少年が、
様々な時代や国に現れ、
時には人間を助けたり突き放したりしながら、
ただただ『人間』という存在を見つめ続ける話。
オムニバス形式。
永遠の命を持つ存在が出てくるまんがといえば
まず手塚治虫の『火の鳥』が思い浮かぶけど、
ある意味悟りきっちゃった傍観者火の鳥とは違い、
少年は積極的に人間と関わろうとするので
観察対象の人間に肩入れしすぎてしまったり
失望することもしばしば。
しかし彼は「人間はどこに行っても同じ」と嘯きながら、
決して人間から目をそらしません。おまえがいっちゃん不思議やと思います。
作者は、いい面も悪い面も含めてあくまで人間のありのままの姿を
描きたいんじゃないかしらん。
私がこのまんがで特筆したいのはキャラクターのバリエーション。
よくこんな顔思いつくな!と毎回驚嘆しております。
描き分けっぷりがすごい。
極端な特徴をキャラクターに取り込みつつ
デザインするのってすごい難しいことなんじゃなかろうか。
私もどこかで不思議な少年に会ってるのかもなぁと妄想するとなお楽しい。

きのう何食べた? 2 (2) (モーニングKC) きのう何食べた? 2 (2) (モーニングKC)

著者:よしなが ふみ
販売元:講談社
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最近とうとう100巻の大台に乗った某有名まんがをもじって
クッキング・ホモと某掲示板で呼ばれてて爆笑しました。
弁護士と美容師のゲイカップルの日常を
料理を交えつつ淡々と描くまんが。
先々の不安、懸案は尽きなくても、
大事な人と囲む食事で一旦リセット。
これまで以上に原稿が白くて心配になります。
よしながふみのマンガはあるある!が多くて困る。

神様ドォルズ 3 (3) (サンデーGXコミックス) 神様ドォルズ 3 (3) (サンデーGXコミックス)

著者:やまむら はじめ
販売元:小学館
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表紙に騙されました。
東京の下町で繰り広げられるほのぼのハートフルストーリー
かと思いきや、案山子と呼ばれる人形使いのバトルものでした。
血がドバドバしておった。伝奇です。ポップさや帯だけで購入すると
勘違いするかも。
それはともかく内容はとってもおもしろい。
閉鎖的な村!人形を使役してバトル!鬱屈した主人公!
好きな物が詰まってます。むふふ。

SKET DANCE 5 (5) (ジャンプコミックス) SKET DANCE 5 (5) (ジャンプコミックス)

著者:篠原 健太
販売元:集英社
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ボッスン、ヒメコ、スイッチ、3人の高校生が、
スケット団という部活を結成して人々のお手伝いをする話。
銀魂ともて王を足したらこんなかんじになるかなー。
万屋in現代
もはや準レギュラーだけど、少女趣味の早乙女浪漫ちゃんがマジ反則。
漫画キャラということを逆手に取って、多田かおるタッチになったり、
美内すずえ風味になったり、いきなり花背負ったり、
吹き出しを投げようとしたり、とてもフリーダム。
ベタフラッシュによる必殺技もお手の物。メタに渡り歩く少女、それがロマンちゃん。
ただバランスブレイカーなのでおいそれとは出せない。
ロマンちゃんが出てくるだけでテンション上がるのになぁ。しょぼん。
…漫画の話をしますね。
読んでまず思うのはすさまじく器用だということ。
これが初連載とは思えないくらい、キャラもマンガもこなれてます。
パロディが多い漫画ですが、ネタ元に対する深い理解とか
リスペクトを感じないんだよね。なんつうか薄い。
さくっとネタを輸入してこれる器用さが悪いように作用してるんだと思います。
それが不満と言えば不満かな。

ちょっとマニアックに寄ってしまった。

ビール吹いた

作家の秋田禎信が自分のサイトで
困った時の不定期連載
「あいつがそいつでこいつがそれで」と称して
オーフェンの後日談書き始めたらしいよ!!
この唐突さがとっても秋田クオリティ。

スレイヤーズとオーフェンは
私が指摘するまでもなく富士見の最盛期を支えた作品ですが、
両作品は、私がラノベ一番読んでた時期に
傾倒した作品だから、どうしたって思い入れがあります。
最終巻は、万感の思いで一枚一枚ページをめくった記憶があります。
終わった時は、感動もひとしおでした。
ある意味、私の節目に位置する作品かもしれません。
そういった作品がこういう形であるとはいえ、
また読める日が来るなんて、夢にも思いませんでした。
ほんとにうれしいです。

『スレイヤーズVSオーフェン』増刊も完全版も持ってるけど、
お師様が王権反逆罪なんて知らなかったなぁ…
チャット対談きちんと見直してみます。

高橋留美子展に

いってきたったゃ☆(舌噛んだ)
そんなこんなで
銀座松屋で開かれてる高橋留美子展に行ってきました。
高橋留美子は絶対に歴史に残るような漫画家なので、
行かなきゃ損だろとの思いで駆けつけました。

入ってすぐモニターがあってOPと題された
3分ほどの寸劇があります。
(OPだけはYahoo!動画で見られます)
あたるのナンパシーンとか超なつい。
携帯のストラップにまたにやにやします。
今見ると女らんまってめちゃくちゃめんこいですね。
かごめがあたるをさして、「弥勒様の子孫?」は笑ったww
たぶんOPはサンライズが作ってるんだと思います。
犬夜叉はサンライズ。らんまはディーン。うる星はぴえろ(後にディーン)。
女らんまとラムちゃんの雰囲気が若干違うのはそのせいでしょう。

実を言うと私は、うる星やつらやらんま1/2などの
高橋留美子原作のアニメを見て育った人間で、
まともにマンガ読んだのは犬夜叉からなので、
純粋な高橋留美子ファンとはいえません。
でも、うる星とらんまのノリは性格的にだいぶ影響受けましたねー。
「みしっ」ていう効果音がすごい好きさね。

OPの部屋を出ると、
うる星やつら、めぞん一刻、らんま1/2、犬夜叉の年代順で
カラー原稿、モノクロ原稿、当時の単行本、が展示してあります。
他にもミニチュア一刻館などがありました。
らんまのとこなんか、天道道場の看板とやかんがあって、
ただしがきに作者所蔵みたいなことが
書いてあって、作者特権すげえと思いました。

さっきいったようにアニメ派の人間なので、
ラムちゃんの髪の毛は緑がデフォルトなんですけど、
カラー原稿毎に配色が違うんですよね。
初期の色のセンスは非凡なものが感じられて、すごいと思いました。
特にファイヤー・トリッパーのポスターはすごく存在感があって、
印象に残りました。

一番驚いたのはモノクロ原稿に既に青文字で
高橋留美子ってかいてあったことです。
これすなわち「高橋留美子専用原稿」とみた。
高橋留美子クラスになると、原稿も専用なのか!
さすが留美子様と戦慄しました。大御所大御所!

この企画展にあわせてらんまと犬夜叉の新作アニメも作られました。
私が行った日はらんま。
銀座松屋は、8月は奇数日がらんま、偶数日が犬夜叉だそうです。

で、おまけアニメと侮って見てみたら、作画超よかった。
90年代のディーンを彷彿とさせるような充実ぶりでした。
いやーほんとよかった。
監督はもりたけし。演出は佐藤輝男。
制作はサンライズとディーンの連名でした。
原画までは書いてなかったっす。しょぼん。
見た瞬間それとわかる中嶋敦子作監。
常人の3倍まつげが濃いあたりとか、
あまりの中嶋敦子ぶりに見ててうれしくなりました。
服のしわもめちゃくちゃうまいのな。
見てて気になったのは、最初にあかねが教室で暴れるところと、
猫飯店でラーメン飛んでるあたりと、うっちゃんがへら投げるところ。
自信ないんで聞き流してほしいんですけど、
モノクロで乱馬と良牙が棒術やってるところは松本憲男っぽかった。

久能先輩を以前鈴置さんが演じられてたんですけど、
鬼籍に入ってしまわれたので、辻谷さんが演じてました。
でも、私自身辻谷さんは弥勒様じゃん!!という思いがあるので、
もう、鈴置さんの「おさげ髪の女!」がもう聞けないのねと
切なくなってしまいました。

新装版うる星やつらの巻末にあった
他の作家の寄稿した生原稿も展示してありました。
中でも島本和彦のが似ててすげえ驚きました。
コメントも異様な熱がこもってて他の作家とは一線を画してます。
わかる、わかるぞ島本。
安野モヨコのラムちゃんかわいかったわー。
横にいたテンちゃんが天使っぽくて、ちょwおまえキャラ違うwwと
つっこんでしまいました。

結論:高橋留美子はすごすぎる。
     客層も幅広くて、高橋先生のオールマイティっぷりに
     ノックダウンされました。
     行けば分かるさ!絶対マンガの神に愛されてるよあの人。
   

ラノベつれづれ

最近ラノベを一気に読んだので感想ですよっと。

大伝説の勇者の伝説3  青色吐息の大計画 (富士見ファンタジア文庫 111-39) 大伝説の勇者の伝説3 青色吐息の大計画 (富士見ファンタジア文庫 111-39)

著者:鏡 貴也
販売元:富士見書房
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今さら読みました。
伝勇伝の刊行ペースはババの体には堪えるのじゃよ。
以前は、ライナ・リュートの鬱鬱日記という感じで
不幸乙という感じにかなり斜め読みだったんですが、
大伝勇伝になってからほんとにおもしろいですなぁ。
見くびってましたわ(土下座)
伏線がやっと生きてきました。
今回ばっかりは、読んでてかなり引き裂かれました。
胸が痛い。
負けるなライナ!がんばれライナ!全てはモテモテ昼寝王国のために!!
9月にはもう新刊が出るそうで。ペース速すぎ。
かがみんとさおりさんが死んじゃうからやめえてえええええええええ

ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ (ガガガ文庫 う 1-1) ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ (ガガガ文庫 う 1-1)

著者:虚淵 玄
販売元:小学館
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それにしてもこの虚淵と広江ノリノリである。
なじむ!ロアナプラは実になじむぞフハハハハ!という
虚淵さんの声が聞こえてきそうな勢いです。すっごい楽しそう。
この二人が組むと聞いた時から、
うわめっちゃ合いそう!!と思いましたからね。
最強のコラボとはこのノベライズのためにある、
ブラック・ラグーンのべライズ シェイターネ・バーディです。
内容は原作者が書いてるんじゃないかと錯覚しそうなほど、
そのまんまです。完全再現!
バタ臭い翻訳調のセリフ回しとか、
血と硝煙を交えてしか語れないアレな人々とか、
人間の命が無限に暴落するあたりとか。
全員目が据わってるよこの人たち!!怖ッ!
Fate/zeroもそうですけど、
虚淵さんのノベライズの空気読みっぷりは職人芸にまで達してますね。
すごいわ。
ニンジャのくだりとか完全に遊んでて、もう腹がよじれるかと思った。ひー。
真面目に相手したですだよ姉ちゃんが気の毒だった。
殺伐とした本作の中で、かなり癒されましたw
レヴィ、バラライカ、張さんが好きな人には特にお勧めです。

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4) AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫 た 1-4)

著者:田中 ロミオ
販売元:小学館
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このいかにもラノベ然とした表紙は、
ロミオさんとmebaeさんとガガガ編集部の超一流のハニートラップです。
てゆーか、最初に発表された仮題は
「流行の学園ラブコメを目指してみる(仮)」だし、
タイトルからしてもういじる気マンマンですよね!ロミオせんせ!!
そんなこんなで、断頭台にかけられる罪人に似た気持ちで
読んでみたら案の定、私らラノベ読者にありがちな
中二病と邪気眼の古傷をもっかい開いた上に、
硫酸をぶっかけてぐりぐりえぐるようなような話でした。中盤までは。

裏表紙あらすじから抜粋
>「情報体の干渉は、プロテクトを持たない
>現象界人には防ぐことはできない」
>「何言ってんだかわかんねーよ!」
>実はだいたい理解できていた。
あるあるwwww
イタくてイタくてもうたまらなかった。冷や汗が止まらない。
やめてえええええええええ!
読者(ドリームソルジャーとルビを振る)のライフポイントはゼロよ!!
私も中学生のころ、公共の場で竜破斬の呪文詠唱してるやつがいたら、
呵責のない鉄拳制裁を加えてた側の人間(これもよその人間から
見れば相当痛い)だったので、
主人公のメンズ佐藤にはめちゃくちゃ感情移入してしまいました。
しかもロミオさんって読者のレベルってもんをきちんとわかってるもんだから、
その辺コントロールして書いてるんですよね。
生かさず殺さず生殺し、かえってえぐいぞその書き方!
 けど、中盤を過ぎると(誤解を恐れずに言うと)
ただの邪気眼バッシングラノベではないということがわかってきます。
邪気眼真っ盛りのヒロイン良子の終盤のセリフ
「“普通”のやり方、教えて」は堪えた。
魔竜院光牙が駆けていくシーンは思わず目が潤んでしまいました。
そのあとは、まんまと流れに乗せられて、
読み終わる頃にはラブコメ万歳万々歳。
ありがとうロミオ、邪気眼様の境地ですよ。
このタイトル自体も、ただのイタタタイトルだと思ってたら、
終盤こういう風に繋がってくるかと脱帽しました。
 いやらしいくらい緻密な邪気眼描写だけじゃなく、
中高にありがちな、クラス内の息のつまりそうな
人間関係のパワーゲームがクールな視点かつユーモアを交えつつ描写されてて、
思わず舌を巻きました。こうだったこうだった!と腹の底にいやなものが
溜まっていく感じを思い出しました。ぐぅ。

あと、「ブギーポップ先輩でもスポルディングのバックに入れてるでしょ」の
くだりは爆笑しちゃったよ!!
挿絵で良子の格好を見て、ブギーポップのオマージュだよなぁコレと
思っていただけに余計おかしかったw
同時に、今の学園異能物の直系の始祖は
やっぱりブギーポップですよねとも思ったり。ボクハジドウテキナンダヨ。
他にも灼眼の~とか彩雲国物語とかドラゴンマガジンとか、
この手の病を患ったことがある人なら、一回は通ったことがあるような小ネタが
マキビシのようにばら撒いてあって、くすりとくるんだけど苦笑いみたいな。
現在進行形で邪気眼患ってる子にこの本読ませたらかなり効くと思う。
かなりショック療法だけど(笑) トラウマになるかなぁ。
でも、本物邪気眼はむしろ逆に開き直っちゃうかも。

前半を読んだだけじゃ、ただの悪趣味な小説ですよ。
性格悪いなぁって、
むかむかして読むのやめようかと思ったもん実際。
けど、今投げそうになってる人も、
ぜひがんばって最後まで読んでみてほしい。
おすすめです。

ナギ様ファンクラブ会員証が届いたよー\(^o^)/

Nagisama_01_3

ファンクラブに入れてしまいました

一迅社のかんなぎのページに
>2週間という短い期間でしたが、応募数は1,700通を超えました。
ってあるから無理だろうなと思ったら当たりました。
きっとナギ様に私の思いが届いたんだわ!!ナギ様バンザーイ!!

そういえば、かんなぎの一巻が出たばかりの頃、
あんまり偏ってないお友達に一通り読んでもらったところ、
「…おもしろさがわからない」と言われたのを思い出しました
結構独特の間があるまんがだから、
読む人を選ぶのかもしれない

まんがつれづれ

調子に乗ってほっときすぎました。
一回更新しそびれると
ついつい放置しちゃいますねガハハ

GWは本を読んだり部屋の片づけをしたりして過ごしてました。
そんな中読んだ漫画の感想をば

チーズスイートホーム 5 (5) (KCデラックス) チーズスイートホーム 5 (5) (KCデラックス)

著者:こなみ かなた
販売元:講談社
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気がついたら既刊5冊全部あるんですけど。
夜中に自己増殖したのかしらん。
チーがかわいくてかわいくてかわいくてたまりません。
そのお腹をもふもふ触らせてぇぇぇぇぇぇ。
昔猫を飼っていたので、ずっとあるあるw相槌を打ちながら読んでます
チーがいたずらをしてしらんぷりをするエピソードがツボにはまった。
あいつらマジでやるんだよね!!
家人が家に帰宅すると、散乱している植木鉢とかパンの袋。
犯人(ホシ)はどう考えても、そこで平然と毛づくろいをしている
御年1歳のブチのまめちゃん(仮名)
刑事さん「ネタはあがってるんだよ!」
まめちゃん「ニャー」
ニャーじゃねえ!と思いつつ、狭いことのたとえに猫の額という
比喩があるように、お猫様の小さい脳みそはそんなこと覚えちゃいねえのだった。
 話の大筋は「親元を離れてもまあなんとかなるようになるでござんす」
という内容の漫画ざんす。
それにしても山田家の人たちはほんとにいい人すぎる。
猫のために引っ越しなんかしませんて。
そんなこんなで、ホロリありドッキリありロリニャンコ萌えあり
のほのぼの漫画です。
講義中に限定版のフローティングペンを眺めてにやにやしてます。グフフ。

キスよりも早く 3 (3) (花とゆめCOMICS) キスよりも早く 3 (3) (花とゆめCOMICS)

著者:田中 メカ
販売元:白泉社
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個人的にはラーメン全部載せくらいの
萌えがてんこ盛りの漫画、キスよりも早く三巻目です。
3巻は先生の弟くんが登場して、先生の過去が一瞬くらいちらりと
垣間見えたり見えなかったり。
新妻のコスプレが看護婦くらいしかなくて少し寂しかった…寂しい自分にびっくり
二人のラブラブっぷりにあてられつつもやっぱり萌える。
てゆーか、コミックスが出るのが待ちきれなくて、もうLaLa購読してますよわたしゃ。
気分的にはキス早に200円、夏目友人帳に100円ぐらいの
気持ちで買ってます。
先月号のLaLaのふろくドラマCDでまーくん(先生)が
遊佐だったのは爆笑だったなぁ。

×××HOLiC (9) (KCDX (2168)) ×××HOLiC (9) (KCDX (2168))

著者:CLAMP
販売元:講談社
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まさか自分のブログにCLAMPマンガのアフィリエイトを
張る日が来るなんて

アニメ二期が思いのほかおもしろかったので既刊一気読み。
CLAMPの漫画(というか大川七瀬が)ちょっと説教臭いので
なんとなく敬遠してたんですけど、素直に読んでみると面白かった。
背景を軽くする代わりにキャラクターを綿密に描き込んだり
(侑子さんの髪とかすごすぎ)、掲載誌によって絵柄変えたり、
CLAMPの戦略を妄想するとなお面白い。
…頭身がえらいことになってるけど。
本の装丁が洒落てるなーと思ってぱらりと
めくったらCLAMPがデザインしてました。さすが元同人屋。

ヘタリア Axis Powers ヘタリア Axis Powers

著者:日丸屋 秀和
販売元:幻冬舎コミックス
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パスターッ!!
擬人化は日本のお家芸!というわけで、国まで擬人化の餌食になってしまいました。
Axis Powersということで、枢軸国、ドイツ・イタリア・日本が
中心のマンガかと思いきや、ふつうに連合国側も出てて、
なんともカオスな四コママンガだった。
ざっと読んだ感じ、うすた京介っぽい。
イタリア(マサルさん的立ち位置)「ねードイツドイツー」→
ドイツ(フーミン・マチャ彦的立ち位置)「何やってんだイタリアーッ!」みたいな感じ。
タイトルの「ヘタリア」は二次大戦に限らず、イタリアって昔っから、
しょーもないエピソードが多いところで、歴史ファンから呆れと親しみを込めて
ヘタリアと呼ばれてたことからきたんだとかなんとか(うろおぼえ)
世界史を一通りやっているとニヤリとする場面もあります。
ただ各国のキャラクターが単純化されすぎてるきらいがあるので、
このまんがを鵜呑みにしてると相当恥ずかしいかも。
眺める程度に読むのが吉でしょう。
個人的には国の擬人化&世界史の上っ面だけすくったような
薄っぺらさに微妙な拒否感があるんだけど、
マンガだしーまいっかー♪と一歩引いて接してます。
ただユーゴ問題に茶化すようなことがあるならマジで軽蔑します。

元はwebコミックらしいんだけど、
オンリーイベントとか開かれてるらしい。すげえな。
でもなにが一番驚いたって作者が男だということ。この作風でか!

悪くない―――いや、素晴らしい!

「でも人識くんはニートですよね」
「ぐっ…俺のことをそう表現した奴はあんたが初めてだ」
(「零崎曲識の人間人間」P143より)

零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス ニJ- 21) Book 零崎曲識の人間人間 (講談社ノベルス ニJ- 21)

著者:西尾 維新
販売元:講談社
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ぜろざきまがしきのにんげんにんげんと読みます。
刀語は追いかけてなかったので、
だいぶお久しぶりの西尾維新の新刊。
戯言シリーズのスピンオフ「人間シリーズ」第三弾です。
第一作目「零崎双識の人間試験」のweb連載が
初西尾作品だったので
人間シリーズは何気に思い入れがあったり。

出雲くんが心底苦手な零崎くん(性的な意味で)や
介護する零崎くんや
ずだ袋でフルボッコにされる零崎くんに萌える巻でした。
零崎くんってどんどん萌えキャラになってると思うんだけど、
気のせいかな。

零崎くんはさておき、
今回はそんな殺人鬼一家三人目の男、
少女趣味<ボルトキープ>零崎曲識のお話です。
シリーズ中ほとんど語られることのなかった彼ですが、
タキシード姿の作曲家で演奏家のロマンチストでした。
そんな彼の過去と現在と最後が詰まった本でした。

中でも、白眉は書き下ろし「ラストフルラストの本懐」
意味的にはめちゃめちゃ欲しかった最後の望みって感じ?
零崎一賊はネコソギラジカルで明らかになってる通り、
人識を残して、最終的には全滅してしまいます。
書き下ろしは、橙の子VS曲識の話。

一言で言うと、
またおまえか戯言遣いみたいなっ!(この口調なつい)
本人のあずかり知らぬところで発動するいーちゃんの因縁。
主人公って大変だ。

最後のシーンは少しだけじわっときた。
曲識のルールも潤さんへの恋慕故だと思えば、
禍々しいけど(この場合曲々しいか)超萌える。
いやいや純情じゃないの。
納得の“少女趣味”っぷりでした

ところで、私は講談社の公式通販で西尾維新のサイン本を
手に入れるべく、先週の水曜パソコンにはりついて、
見事全ての手続きをクリアし、講談社から注文承りメールが
来ていたものの

>西尾維新先生直筆サイン入り『零崎曲識の人間人間 』ですが、
>皆様からのご注文が殺到し、×××××様からご注文いただきました時点で
>すでに限定数に達しておりました。

という、かなりズコー↓な感じになりました。
いや、西尾君に無理を強いるわけにはいかないもんね。
サイン書く時間を執筆にあててほしい
それに店頭で買った方が速く読めるから、まあ悪くない。

と思ってあきらめたその時。今日来たメールが!↓

>その後、ご注文くださいましたお客様のご要望にお応えすべく、
>西尾先生に事情をご説明しお願いしましたところ、
>先生のご好意により、サイン本がご用意できることとなりました。

に、西尾先生ー!
と、講談社注文係の人ー!!
こんなことってあるんですね。
作品が作品だから、西尾氏自身に対するイメージはぶっちゃけ
そんなによくなかったんですけど、マジ好感度上がった。
ファンって単純なんですよ。
西尾維新は卒業だー!とか思っててごめんなさい。
というわけで、18は西尾維新先生を応援しています。

「せまるニック・オブ・タイム」 感想

せまるニック・オブ・タイム (富士見ファンタジア文庫 92-20 フルメタル・パニック) Book せまるニック・オブ・タイム (富士見ファンタジア文庫 92-20 フルメタル・パニック)

著者:賀東 招二
販売元:富士見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

富士見ファンタジアの看板、フルメタルパニック!もついに19冊目。
物語はいよいよ佳境をむかえました。
ウィスパードとは?ASとは?レナードの目的とは?

ネタばれあります。

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これぞ萌えの満漢全席

大事なものが奪われました(精神的な意味で)

そんなわけで少女漫画の殿堂、白泉社からでてる
田中メカ先生の「キスよりも早く」です

キスよりも早く 2 (2) (花とゆめCOMICS) Book キスよりも早く 2 (2) (花とゆめCOMICS)

著者:田中 メカ
販売元:白泉社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

一言でいえば、
先生(男)と生徒(女)が結婚してて、いろいろ障害を乗り越えつつ
絆を深めていくお話。めっさ甘い話です。

ネットではだいぶ前から評判になってたから
名前だけは知っていたんですが、
読んで3Pで落ちました。


というわけで、私の萌えポイントを箇条書きにしてみました。

○年の差カップル(8歳差)
○先生(男)と生徒(女)
○だが夫婦
○先生が敬語
○先生がメガネの優男
○だけど、元ヤン
○先生がS
○先生がセクハラ
○先生が生徒にベタぼれ
○生徒の女の子が勝ち気でしっかりしてる
○だけど、ウブ
○かわいい

も、萌えー!!

パーフェクツ。なにもかもがパーフェクツ。
ギャップ萌え。
ツボ。ツボ。全部ツボ!!
おかげで読んでるとき、ずっとニヤニヤしっぱなしでした。

先生がたまにぽろっとこぼすヤン言葉がツボ。
(奥さんの)文乃に浴衣を着せたときに
「かわいくさせすぎ」って嫉妬するとこがツボすぎ。

しかもこの二人、先生と生徒の恋仲という禁断の関係でありながら、
キスすらしていないというプラトニックさ。
甘さのさじ加減が絶妙で嫌味とかいやらしさが
全然ないんだよね。先生ほんとに我慢しすぎだよ!!(ごろごろ)

大人気のマスコットキャラ、文乃の弟鉄兵君は
二人を踏みとどまらせるために用意したんだろうなぁ(たぶん)
しかし二人の仲を取り持ってくれるのも鉄兵君だったりする。

正直、血中萌え度が上がり過ぎて、昨日の夜眠れなかった
たまんねーーーー!!
こうゆうのがたまにあるから、少女漫画はやめられない!!

正直、この漫画の為に
LaLa購読してもいいと思っている私がいる。
早く続き読ませてー!!!!

次におまえは「読んでみたい」と言うッ!

乙一が久々に新刊を出したというので読みました。
ジョジョの奇妙な冒険の第四部のノベライズでした。
装丁がめちゃくちゃかっこいい。凝ってるなー。

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day

著者:乙一
販売元:集英社
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確か、私が高校の時に告知が出てたんですが、
今になってからやっと出版されたことからわかるように、
相当難産だったみたいです。
当時氏がこっそりつけてたWeb日記で、400枚捨てたとか
書いてあってびっくりしたんですが、
ジョジョに対する思い入れの深さは相当なものなんだなぁと
しみじみ感動したものです。
それで、本編ですが、小説の皮をかぶったラブレターですこれ。
ジョジョに対する。
いや、ちゃんと小説してて、乙一っぽい悲しく切ないオチもあるんですが、
氏が4部に対して抱いていた見解や思い入れがそこかしこに
ちりばめられています。
丈助のあこがれの人って実は丈助自身なんじゃないか、とかって
康一の一人称のフリして紛れ込んでますけど、乙一の雑感だよね、コレ。
なにげに最後の伏線だし。
てゆーか、あとがきで同人小説っぽいって
セルフツッコミして逃げ道作っちゃうのはずるいww
私も二次創作の同人小説読むけど、
ああいうのって文の巧拙や展開の妙はそれほど問題じゃなくて、
どれだけその作品を愛してるかが肝心なんだよね。
原作に出てきた展開や設定がうまーくその二次創作内に反映されてると、
それだけで身悶えするくらいうれしい(笑)
「ほら、これ知ってるだろ?」「知ってる知ってる!!」みたいな。
そんな感じにジョジョ大好きオーラが作品中に充満しております。
忠実にして豪快。
ジョジョ4部を完全に物にしたかんじ。
書いてるのは荒木じゃないけど、丈助は丈助だし、露伴は露伴なのよね。
セリフを模倣するからそのキャラになってるんじゃくて、
ちゃんと血肉が通ってる感じ。
同じジョジョファンの西尾維新なんか自分に御鉢が回って
こなかったことをこっそりくやみつつ認めちゃうんじゃないかなーと
妄想してしまうような出来(西尾ジョジョも見てみたいけど…)
要は「さすが乙一、おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!
そこに痺れる!憧れるゥ!」
読んでてうれしい気持ちになる本でした。
第二弾でないかな。

参照:JOJO×乙一

(ある意味、4部の名所めぐりの本作ですが、
4部読んだ人は絶対に忘れられない、あのイタリアンレストランは行ってみたいなー。
デトックス(笑)モテカワスリム(笑)が一気に実現できそう。
ていうか、杜王町は一回観光してみたい。
漫画に出てくる架空の町で観光してみたいところNO,1です)

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