ヱヴァンゲリヲン新劇場版

ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破 オリジナルサウンドトラック、来宅

今回のサントラを買って、自分がどれだけ鷺巣さんが好きだったか思い知りました。
さっそくヘビロテに入ってます。
というわけで、サントラについてメモ。
サントラという性格上ネタバレの可能性があるのでご注意を。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION Music ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 オリジナルサウンドトラック SPECIAL EDITION

アーティスト:サントラ,林原めぐみ,ザ・ピーナッツ,ピンキーとキラーズ
販売元:キングレコード
発売日:2009/07/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ちなみに、序のサントラは
鷺巣さんのアルバムとして構成したフルバージョンが入ってるコレ↓と

Shiro SAGISU Music from“EVANGELION:1.0 YOU ARE(NOT)ALONE” Shiro SAGISU Music from“EVANGELION:1.0 YOU ARE(NOT)ALONE”
アーティスト:鷺巣詩郎
販売元:キングレコード
発売日:2007/09/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

作品内で実際に使われるように編集されたコレ↓の

 アニメ/エヴァンゲリヲン新劇場版: 序 アニメ/エヴァンゲリヲン新劇場版: 序
販売元:HMVジャパン
HMVジャパンで詳細を確認する

二種類リリースされました。


今回の破はSpecial edition(3300円)と通常版(2800円)の物がありますが、
Special editionは、DISC1に通常のサントラ、
DISC2にShiro SAGISU Music from EVANGELION:2.0
YOU CAN (NOT) ADVANCE.の二枚入っています。

つまり、序では二枚分けてリリースされたものが、
破のSpecial editionでは二枚組になってるから相当お得なのです。

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【ネタバレです!】ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破 感想

映画のタイトルにもなっている破は、序破急の破であることは当然のことながら、
破壊の破であり、破局の破であり、今までのくびきを破って
その向こう側に行くための破でした。

私、エヴァに対しては「おもしろいけど、手放しでおもしろいって言いたくない」と
非常に捻じれた感情を持っているんですが、それでもおもしろかった。
完敗です。

以下感想。ネタバレ注意 。
(ホントに致命的なので少しでも見ようと思ってる方は、たぶん後悔します)

Photo

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ヱヴァ新劇場版:破 リアルタイム更新

今見終わって映画館から出てきたところです。
すごすぎて笑うしかない。
今この胸の内にあるものを言葉にするのがもったいない。
そんなかんじ。
あと、

「破」ってそういう意味だったんか!!

また感想書きに来ます。

エクストラ、エクストラ!

ヱヴァ新劇場版のフリーペーパーがそろいました。
いやー、難儀した。

Evaextra01

1はフリーペーパーが出ることをすっかり忘れてて、
出遅れたんですが、後日タワレコでひっそり積まれてたところをゲット。
2はクマつき前売り券を買ったときにもらい、
3は同じシネコンでいただいてきました。

ラックにあるのが見当たらなくても、店員さんに声をかけると
まだ残ってたり新しく搬入してたりするところがあるので、
恥を捨て根気よく探すのがコツです。

私の場合、氷川さんのテキストと
描き下ろしのマッキー監督のラフ原が目当てでした。
3号のヤツ↓

Evaextra02

ニューカマーの真希波・マリ・イラストリアスちゃん

イラストリアスでぐぐったら、戦艦の名前が出てきました。
エヴァのキャラクターの名字って葛城、綾波、冬月っていう風に、
第二次世界大戦中に活躍した戦艦の名前で統一されてる
らしいんですよね。全然知らなかった。

序のエントリーファイルの鶴巻さんの版権見たときも思ったけど、
うまいわー。この垢抜けた感じが好き。
そういえば、鶴巻さんって、眼鏡っ娘好きじゃなかったっけ?

先日、友達と新劇場版についてメールでやりとりしてて、
マリは死亡フラグたってるよねという結論に達しました。
かわいいから生き残ってほしいです。
かなり本気で。貴重な眼鏡だし。

それで、全部そろったと安心していたところ、4号が出るんだと
ラフ原の状態で掲載してたのは、
4号で仕上げまでした奴をのっけるためでしたか。
こんなこと言いたくないけど、商魂たくましいなオイ!

まあそんなことがありつつも、公開まであと一週間!
ワクテカが止まりません。


追記

せっかく撮ったのに忘れてました。

Evaextra03

最近になって、はじめて「スキゾ・エヴァンゲリオン」(庵野さん他
主要スタッフのインタビューが載ってる本)を読んだんですけど、
「カヲルを出したらやおい女がくっついてきた」みたいな
ことが書いてありました。
なんかすんません… 

予告やばい

ヱヴァ破のトレイラーが来たので。

私も劇場版グレンの時、特報の方見たけど、
さすがヱヴァ!という感じの仕上がりです。

http://extr.b-ch.com/freemv/view/eva_ha/index.html

弐号機に角生えちゃったり式波さんだったり
4本足の仮設伍号機だったり
真希波・マリ・イラストリアスさん(名前長ッ)にいたっては
お前のかーちゃん何人だー!と言う感じで
もうなにがなにやらだけど、あー楽しみー!

予告見たらここが好きだったのでメモ。

Xevatrailer_2

背動ー!
このぐんと迫ってくる感じがすごい。
火花のエフェクトはたぶん撮影の段階で
足してるんだと思います。
ヱヴァはレイアウトも撮影も凝りに凝ってて
むちゃくちゃ楽しいです、ハイ。

あと、好きといえば忘れちゃいけないこの人。

Evatrailer_200_02

みんな通ってきた道だよね!

http://www.evangelion.co.jp/

Eva02_2

序が公開したのは2007年9月。二年かかってます。
楽しみにしてます。うひょー。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 序 全記録全集、来宅

エヴァ公式ストアから10日に届きました。
こんな箱で。

Eva101_1

ごめん。すっごい恥ずかしい。
親の届けものもあったみたいで
とーちゃんが宅配屋さんにハンコ押してる間に
あわてて自分の部屋に持って行きましたよわたしゃ。
まさかこんなデカデカと書いてあるとは思わなかった私の敗北です

Eva101_2

でもシールかっこいいなぁ。

続いて、箱を開けてみました。

Eva101_4_2

全集っていうからには本だよねと思って開けたら
なんかさらに箱がでてきたんですけど。
ゼーレのモノリスかと見まごわんばかりのこの圧倒的な威容!
馬鹿じゃないの…!


試しにサイコロとか鈍器とかいわれる
京極夏彦の著作の中でも厚いほうの部類に入る
「絡新婦の理」を並べてみました。

Eva101_5

…並べてみたはいいものの。
どっちも分厚くて全然比較になりませんね
わけがわからなくなりました。
さらに箱を開けてみます。

Eva101_3

やっと本が出てきました。
既報の通り、
Aパート、Bパートそれぞれ収録したコンテ二冊と
全記録全集1冊、あとフィルムです。
コンテとフィルムは初回特典です。

Eva101_7_2

全集は本の断裁面が初号機の畜光の色で
ペイントしてあります。凝ってるなー。
カバーの裏側にも仕掛けがあります。

全集の構成は半分が映画本編のキャプチャー。
全部のカットにカットナンバー振ってるあたりが本格的
その半分がキャラ&メカ設定やラフ。
もう半分がスタッフインタビューでした。

インタビューは分量が半端じゃないのでゆっくり読んでます。
その中の貞本さんの10年前に比べて動画のレベルが落ちた。
原画の微妙なニュアンスを汲んでくれないことが多くて、
今は線を多くする方向でなんとかそれを誤魔化しているとか、
京田さんの最近の視聴者は悲しいとか嬉しいをいわないと
わかってくれないことが多いという発言が印象的でした。
序はしゃべりすぎだよなぁという印象があったんですが、
それほど外れでもなかったみたいです。

全体的に厳しい意見が多い印象です。
ヱヴァンゲリヲンをなしているものは、
今のアニメに対する危機意識なんだなと思いました。
そう考えると、“製作カラー”の持つ意味が一際重いものに
感じられてきます。
これから続く「破」「急」に期待しています。どこに行きつくのかも。

【ガイナックス】エヴァンゲリオン 新劇場版 序 全記録全集 初回限定版 (4月予約商品)


(フィルムは、一番最初の初号機がケイジに入ってるシーンでした。
師匠の修正原画!当たりです)

Eva101_8

某劇場版、来宅

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版が届きました。
アマゾンが前日に届けてくれました。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版

販売元:キングレコード
発売日:2008/04/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

本編は言うまでもなく素晴らしいものなので割愛。
250カット以上直したらしいけど、
わからなかったよカヲル君。

DISC2に収められている
映像特典の「ノーカットCG集&メイキング」が
かなり見ごたえがあります。
これのために特装版買ってよかったと思えるくらい。
はじめ新劇場版を見に行って感動したのが、
作画からCGが浮いてないことでした。
それがいかに細心の注意を払って行われていたか、
その過程を垣間見ることができます。
登校中の陸橋のあたりとか、モブがCGだったのに愕然としました。
もう作画と見分けつかないや。
原撮・動撮が少し入ってるあたりもポイント高い。
音声は鷺巣詩郎の劇中で使われたBGMか
ラヴェルのボレロかが選べます。

フィルムが入ってたんですけど、
ミサトが握りこぶし作って、撤退よ!みたいなこと言ってるシーンでした。
別にフィルムのために買ってるわけじゃないのでどうでもいいです。

全記録全集も予約しています。
かなり強気な値段設定に勇気が要りましたが、
初版じゃないとコンテついてこないから
原画集を後回しにしました。
カラーは商売上手ですね!(ヤケ)

追記:
blu-ray版は「EVANGELION:1.02」にアップデート
してリリースされる気がしてきました。

12年経ってもやつはすごかった:1.2

新劇ヱヴァのサントラ聞きながら書いてます。
今週の火曜、エヴァ2回目見てきたんですよ。
やはり土建萌えアニメであることを再確認
作画的には、やっぱ山が崩れるところと
ラミエル倒したあと初号機が零号機のエントリープラグ
出そうとしてるシーンがいいわぁ
あと、シンジがやたら官能的で目のやり場に困る。

で、先日ゼミ生の男の子にこの話題を振ったら、
「見た見た!」とかいきなりテンションあがって、
リリスとかリリンとか、やたらマニアックな単語が
言い出すから吹いた。
やっぱ同世代だね…
うちもお姉ちゃんと一緒に謎解きをしていたので、
10年前に戻ったみたいで楽しかった。

なんでもその人によると、
シャムシエルを倒したあとのゼーレの査問会議で
碇ゲンドウが「残りの使徒は8体だ」というような
発言をするんですが、その数が
旧世紀版でシンジが倒した使徒の数に一致するんだそうです。
サキエル、シャムシエル、を除外して数えると、
ラミエル、ガギエル(魚)、サハクィエル(手のひら)、
マトリエル(蜘蛛)、レリエル(球体)、バルディエル(3号機)、
ゼルエル(食べちゃらめぇ)、タブリス(人型)
(つか私なんで空で言えるんだ)
となって、確かに数は合うんですよね。
で、2回目見た時に
カヲル君の登場シーンで棺の数数えたんですよ。
そしたら8個あった。
あと奴が言うには、その会議の時に、
補完計画の書類の題字が
17次から25次にかわってたとか。
8回開きがありますよね。
あとなんで、ターミナルドグマと月、
両方にリリスがいたのかとか
なんで使徒の番号が一個ずつ後ろにずれてるのか
いろいろ妄想すると楽しいです。
謎解きはエヴァの醍醐味ですよね。

でも、拙者その仮説が正しいとして
イスラフェル(双子)とイロウル(コンピューターウィルス)が
削られるなんて我慢できんでござる

12年経ってもやつはすごかった。

Evangelion_01

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

公開2日目に見に行ってきました。

すごかった。

ただの「リメイク」という言葉で表すには生ぬるい。
サブタイトルの「再構築」に相応しく、
脚本、コンテ、デザイン、作画、音などあらゆる面で、
あるものは一から作り、
またあるものは既存のものをうまく流用し、
また別のものは強烈なアレンジを加えて、
まったくの新作映画を作ってしまった。
それがヱヴァンゲリヲン新劇場版:序です。
旧世紀版にあった狂気やトリッキーさは
なりを潜め、そのかわりに理性が垣間見えました。
98分という限られた時間の中で、スピーディに、けれどわかりやすく
エンターテイメントしているのを見て、エヴァという作品は、
12年という歳月かけてなおブラッシュアップされたように思えます

基本は旧世紀版の1~6話と同じストーリーなんですが、
受ける印象は全然違います。
脚本やコンテをちょっといじるだけでこんなにも印象が違うのかと
驚きが隠せません。
初めてエヴァを見たときの気持ちに戻りました。

映像
ずっとCGとエフェクトのターン。
旧世紀版では、後々の話のクオリティのコントロールを
気にしてなかなかはっちゃけられなかった分を取り戻すかのような
素晴らしい凝りようでした。はっちゃけたといっても、
エヴァに漂う静的なイメージを尊重してのはっちゃけです。
初号機、零号機のデザインアレンジに始まり、
背景もTVの比較にならないような凝りようでした。
特に使徒がらみの大胆な変更は一見の価値あり。
生き物っぽくなってて、非常によかった。
また作画も、さほど派手なアクションはせず、
ドラマ重視でそれにあった静的なアクションがなされてて、好印象だった。
原画陣も、煙で有名なあの人や、ミサイルのあの人や、
撮影処理までやっちゃうあの人たちを見て、
今回はエフェクト重視だったのかなと思ってます。
グレンとコイルが終わって、合流してきたら一体「破」は
どうなっちゃうんだろうと今からワクテカです。

山場であるラミエル襲来&ヤシマ作戦は
もう「やっべー新たな伝説作ってるよこれ」と思いながら見ました。
緊迫感は旧世紀版の比ではない。
ラミエル怖すぎ。ビーム自重。
それに加え、ラミエルの変形を見て言葉を失いました。
エヴァとCGの親和性はもういうまでもなく最高だとは
思ってましたが、まさかここまでのものとは。

今回CGが大分増えてます。
第三新東京市のビルが生えてくるシーンもそうですが、
CGになったおかげで、無機物で機械なのよーという感じが
一層増しててよかった。ぶっちゃけ感動した。
アニメーションでCGが導入された一番の理由は、
作画の手間を解消するためだと思ってますが、
現行のアニメのほとんどで、本当に手間を解消するだけの「道具」に
なっている印象が強くて、CGはそれほどすきでありませんでした。
イノセンスはなんとなくしょんぼりして、
アクエリオンでちょっと、「おっ」と思った程度で、それほど関心を向けてませんでした。
でも、今回のヱヴァで始めて、
CGのポテンシャルやCGと2Dアニメの融和点を理解したかもしれません。

おかげで、映像美に泣かされてしまった。
過ぎていく時間の一瞬一瞬が惜しくて、
フィルムの一コマ一コマを目に焼き付けようと見てました。
終わってしまうのが残念で残念で仕方なかった。


わざわざ遠出するなら音響のいいところでと思って、
シネプレックス幕張のTHX認定シアターで見てきたんですが、
すごかった。臨場感抜群。
ミサイルびゅんびゅん飛ぶし、ラミエルの悲鳴が不愉快でよかった。
映画館は音響がいいところのほうが絶対にいいです。

音楽も全部の楽曲にアレンジ入ってました。
ちゃんと聞けばわかる程度に原型を残してあるところがにくい。

さっきこの映画は理性的だと評しましたが、
旧世紀版は「がむしゃらに作りたいもの作った野心作で、
ふと気が付いたらこんなんなってたよオイ」という感じで、
制作側もエヴァという作品に振り回されてたような印象があります。
特に旧世紀版の第四部(20話~26話)の辺りは、
自家中毒に陥っていくようで見てる方もつらかった。
たぶん、そういう面も含めて現象だったんでしょうね。
それに対して今回は、情報の取捨選択をし、コントロールし、
なにより今度こそこの物語を完結させようという強い意思を感じます。
そのあたりが理性的だと思います。

トップ2の4話を見た時も思いましたが庵野監督は、全然衰えてません。
しかも、マジのようです。
なんかやっと、まともそうなエンディングが見れそうです。
ブルーレイ再生機買うから、はやくブルーレイだしてください。

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